17才からは学力より働力を伸ばす
自分に合った仕事と会社が見つかる！

代表理事の私は、いじめ、卑怯な事、ズルい事、弱い者いじめ、相手が弱いと思ってつけあがる態度で接する他人。とタバコが大嫌いです。そして人の可能性が大好きです。人は誰でも自分では気づく事が難しくて自身で伸ばす事も難しい可能性を持っています。大切な事は2回言います。一人一人誰でも持つ『可能性』が大好きです。人は誰でも必ずその可能性を持っています。

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又人の心はとても弱いです。心は鍛錬していないので、育てられた環境で心のあり方がつくられます。成長するにつれいろんな出来事、いろんな人との関わりからだんだんと心が形成されます。わかりやすく言うと自分が望んだわけではない大きさ、色、柄、強さを持った『心のうつわ』がはっきりと形成されます。

 

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心、想い、魂は誰の心も本来はとても強くしなやかで綺麗です。その心想魂を起動させるとカメハメ波の様なものを感じれます。そんな奇跡を起こす場所がオルタナフリースクール『REBOOT.coco』です。

 

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私は鮮明におぼえていますが、小学生の頃はのびのびとしていましたが、何故か中学校へ上がった途端に気が小さく、臆病で人に気に入られる様な振る舞い、発言をして、嫌われない様にをとても意識していました。いきがってみてもケンカが強い訳でもなく、自分の思いを言葉として出せませんでした。悔しい思いを抱えて自分が成長する方向も全くわからなくて、勉強もついて行けなくて他の同級生がうらやましく思えて、そんな自分を知られたくなかったので、ちょっと背伸びをした自分を演出したりと、苦しい時期を覚えています。そんな時期に中学３年の進路を決める時に先生から、どこを希望したいかと聞かれ、歌舞伎役者になりたと言ったら、何しろスマホもネットの影の形もない40年前で、現代からすると紀元前に相当する時代で、先生も目が三角四角になって、返事に困っている顔をよく覚えています。

あの『時』先生が、肩を押してくれたらとても違った人生を歩き始めたと強く感じます。

　

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そんなこんなで高校に進学し、やはり自分の思いだけで進学校を決め親には、経済的に大変な負担を負わせてしまいました。結果としては、とても良い３年間でしたが、やはり高校を卒業する時も『進路』で、芸能への道は抱いていて、夜行列車で東京へ行き自分の足で歩いて目で見て自分なりに結論を出しましたが、あの『時』、道しるべの大人と出会っていたらと想う時が今でもあり、就職、転職と都度、その『時』にアドバイス、サポートしてくれる人がいたらと今でも強く想います。そうした事からとんでもない転職を繰り返し、いつになったら落ち着くのか、いつになったら家族を安心させられるのかと毎日『とてつもない恐怖と不安』で、朝目が覚めるのが、キライで朝が来ると『朝が来た』と全く負の思考ばかりだった。

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しかし片一方では、毎日女性や子供が巻き込まれる辛い事をニュースや番組で見て、自分はまだまだ、とても恵まれているとも想え、心の中に自分の経験を人に伝え、自分の様な転職を繰り返さない様にサポート出来る事をしたいと思い続け、あるニュースをきっかけに『もう自分しかやれる人間はいないし、自分がやろうと、腹をくくり覚悟を決め、そんな『時』に55歳にして、ひょんな出会いからフリースクールを始めるきっかけがあり、

このオルタナフリースクール『REBOOT.coco』を創設して開校する事になった。